株価上昇にみる「異常」と「不健全」

 日経平均株価が3万円台に急上昇した15日。コロナ禍になんで? 街の声は、疑問を投げかけた。昨年10月から12月期GDPを年間換算すれば12.7%である。これが株価急上昇の原因という。株価高が続くが、そこには日本の経済システムの深刻な「異常」と国民生活の苦境が横たわる日本経済の「不健全」がある。 「異常」というのは、一つは、コロ…

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最低賃金アップはコロナ禍に希望はこぶ

 むかしむかしの話であるが「最低賃金1円の攻防」というのがあった。地方都市の最賃は1円上げることが毎年の闘いであったのである。ところがコロナ禍、1時間当たりの東京の最低賃金は1013円で全国最高だが、昨年は据え置き、神奈川は1円アップの1012円である。全国加重平均は902円、600円台も多い。  コロナ禍、アメリカのバイデン大統…

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「新しい働き方」の落とし穴

 コロナ禍で「新しい働き方」という宣伝が強められている。あるテレビ番組で、「新しい働き方」は、「自由に時間を活用できるからとてもいい」。副業ができることから「仕事の視野も広がり、新たな意欲も出てくる」などという意味のコメントが聞かれた。そして、もっとも宣伝されているのがテレワークである。これも、育児との弊害なども報道されているが、歓迎す…

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年金が減る!コロナ禍になんでだ?

 今年6月に支給される4月分からの年金支給額が減る。厚労省は、国民年金で1人あたり月66円、厚生年金で月228円(標準的年金額)、率で0.1%減額すると発表(1月22日)した。消費税が10%になって、なんでも値上がりしているのが生活実感なのだが、なんで減額するのか。コロナ禍で大変なときなのに。  厚労省のプレスリリースを見た。物価…

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