コロナ感染経路の徹底追跡を

 新型コロナウイルス感染「第三波」到来のなか国の政策はアップデートが必要だ。菅首相は21日、GoToトラベルは見直すとしたが、どこの地域かも、期間も言わない。GoToイートは利用制限を知事に要請。また、医療・介護施設で陽性者が出た場合に国費で検査するとしたが当然のことだ。マスコミは、「追い込まれ苦渋の選択」「感染歯止め保障なく」「生煮え…

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コロナ第三波に検査・隔離・追跡・保障を

 政府の新型コロナ対策に苛立たしさを感じる。日本医師会は、感染拡大は「第三波」という認識を示した。人の命を守り、経済を重視するためにも安心できるコロナ対策が具体的に実施されなくてはならない。ワクチンの開発がすすんでいるとはいえ、使用できるのはまだ先のことであるからなおさらである。  菅首相は、新規コロナ感染者が顕著に増加しているこ…

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任命拒否で見えた菅政権の強さ弱さ

 国会論戦のなかで日本学術会議の任命拒否に対する菅首相の論拠はことごとく崩れ去った。そして新たな問題が菅首相から語られた。強権政治の姿とともに、それは民主主義とは相容れないものだけに国民の怒りを恐れる弱さが見えた。  新たな問題の1つは、菅首相の学術会議会員人事介入が大問題なのに、決裁前に杉田和博官房副長官から6人を任命しない報告…

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それでも核兵器にしがみつくのか

 新型コロナウイルスが世界を席巻するなかにあっても、核兵器廃絶を願う世界の人々の思いはついに国際社会を動かした。核兵器禁止条約の批准国が50ヵ国に達し、来年1月22日の条約発効が確定した。まずは歓迎、そして喜びたい。  被爆の実相を語りつづける広島や長崎の被爆者たちや、世界各地にひろがった草の根の運動が国際社会を動かしたのである。…

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パトロンと「学問の自由」

 “10億円もの国費を使っている”ことが、学術会議会員候補の「任命拒否」を正当化する材料として使われる。しかし金であやつることになれば、学問の発展はゆがめられる。ふと浮かんだのが、15、16世紀ころ「科学者」という職業はまだなく、パトロン(庇護者、保護者、後援者)に依存しなくては研究することも困難だったレオナルド・ダ・ビンチやガリレオ・…

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日本学術会議の原点を消そうというのか

 菅首相の日本学術会議会員候補「任命拒否」は粗雑で無法なやり方である。そこへ、ある元防衛大臣が「学術会議の考え方は時代遅れで、非常識だ」という。これは、“「軍産共同」のつぎに「軍学共同」という、科学を戦争への応用に踏み込んだ安倍政権の遺産を引き継ぐ”という「目的」に反するというのである。とんでもない軍拡路線への時代遅れ発言である。 …

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内緒で法解釈を変え「裁く」恐さが

 学術会議候補者の「任命拒否」問題。国会論戦を聞いていると、日本社会の基軸がゆがむ危なさを感じる。いろんな分野の人々が怒りの声を上げるのも当然である。  1983年11月の政府見解は、学術会議候補者の任命は「政府が行うのは形式的任命」で、それ故に「学問の自由」は保障される、とされてきた。ところが、2018年11月の内閣府文書は、「…

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「任命拒否」は社会発展に逆行

 菅政権は、日本学術会議の新会員候補6名を任命拒否した。大げさではなく、日本の行方にかかわる問題だ。私にはまるで、言論統制、戦前のあの暗黒の時代にタイムスリップしたような感覚に襲われる。理由も示されず、突然に「処分」されることなどが許される時代ではない。  学術会議が採択した菅首相宛「要望書」は、学術会議が責任をもって推薦する会員…

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辞書にない「公助」、変質する「共助」

 日本語には便利な言葉が沢山ある。とりわけ政治家が使う言葉に多いように思う。「自助・共助・公助」もそのひとつだ。「自助」は自分で自分の身を助けること、「共助」は助け合いを意味する。ところが「公助」という言葉は、手もとにある3社5種の国語・漢和辞典にはない。(ネット検索ではあるが)  ハテハテ?「公助」という言葉はいつごろ登場したの…

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散歩路のサルスベリ

 私の日課は、おおよそ往復4㎞の散歩である。ようやく真夏の暑さも過ぎて早朝から午後の散歩に切り替えた。ゆっくりと歩くから、若い女性などが、さっさと私を追い越していく。体力強化になっているかはいささか疑問だ。  街中の散歩道でも、高い塀越しに目に飛び込んでくるのが紅色のサルスベリである。もう9月も下旬に入るから夏の花サルスベリの盛り…

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